良型メバル連発
気温7℃水温10℃
どうしても行きたくなり、干潮からの2時間のみでスタート。
大潮だけあって上げが効いている為か、少し濁りが入っていて期待大。小場所でクリアな場合が多く、私の場合少し濁りが入っていた方が釣果に繋がる事が多い気がする。
初めは06で潮の中をフワフワ漂わせて放置すると、5投目で物凄く小さなコツっと言うアタリ。
魚の気はしなかったが、とりあえず合わせてみるスタイルの私は我慢できずフッキング。
26cmの良型でした。(画像のワンダーライトでは釣ってない。)
その後一回掛けたがバレてしまい、今度は一気にボトム付近を攻めたくなり2gにチェンジ。
ボトムから少しだけ離して巻く→止め→巻く→止めを繰り返し始めた途端、さっきよりも明確なアタリ。フッキングする間もなく勢い良く走る!上げてみたら24cm。
その後も同じ方法で25.24と良型を2匹追加。
ある事に気付いた。後半2匹釣れたてくれたメバルの口が変形&裂けていた。
恐らく居着きで、以前釣られた際に付いてしまったであろう傷だろうが、メバルでこの様な針傷が付いているのは見た事が無かったので少しビックリ。リリース前提のバス釣りでは良くある光景だが、やはり痛々しい。
遊ばせて貰っているのに魚を傷付ける釣りって何なんだろう…とか感慨に更けてしまい2時間4匹で終了。
ただ、この場所にはこのサイズの居着きがいる事が分かり、すごく参考になった。
今まで[居着き]という感覚が今一ピンと来てなかったが、今日は立証できた気がして少し嬉しい。
あと一つ嬉しい事、、釣れていたのが私だけだった!
ドラグを少しだけ緩めてしまう性悪を車内で反省。。
今日も行こうか行くまいか…