寒の戻り
今日は海沿いは真冬に戻ったかと思う程に寒い。気温6℃に水温8℃そして強風…。
ナイロンを巻いてある替えスプールを忘れ、強風の中0.3PE2gジグ単を投げたおしてみるが、足場の高さとラインが流されてどこを狙っているのかが分からない状態…。
しかも、風と潮の動きが真逆に動いていて下手っぴには??の混乱状態。
出来る事と言ったら糸ふけを取ってラインを辛うじて張りつつカウント、スローに巻く。位しか思いつかず、下げ潮で流される2gを必死に感じて何とか子メバルをゲット。
カウントを20秒ほどのカウントを取って、ほぼ岸際に来ているのを確認、際でチョンチョンアクションを入れると、子カサゴ。
風が強い時に思う。
小さい魚は比較的活性高く、大きいのは防風性の高めな場所で潜んでいるパターン(気のせい?)が多い。
20~尺当たりは数年間も生きているだけあって頭も良く、荒れ日は楽して餌が取れる場所を知っているのかもしれない。
次回は、同じ場所内にある風の当たる場所&風を防げる場所で釣り比べてみよう。
話は変わり、私の場合サイズはあまり関係無く、大小ともに釣れると嬉しい!
釣れなくても嬉しい。
まだまだメバリングもこれからが本番。