横浜・杉田周辺メバリング
今日はいつも調子の良いポイントでは無く、数も釣れてメバル以外も楽しめる杉田周辺のポイントへ行ってきた。
ベタ凪の時はボイルも良く起こるので、今日の無風には最適のポイント。
思った通り、あちらこちらでメバルと思わしきボイルが起こっていて、好きなトッププラグNo.1のメバペンが活躍間違いなし!
…と思ったが、家に忘れてきた。。
洗ってそのまま部屋に起きっぱなしだ。
仕方ないので、持ち合わせのジグヘッドの中でも殆ど出番の無い0.15gにアジリンガーを付けてキャストするが、飛距離が出る筈もなく。
それでも足元でもボイルが出ているのを発見し、キャストすると案の定簡単に釣れてくれる。
このサイズが立て続けに5匹。
どれも小さいけど、お腹がパンパンに膨れていて、食いの良さが伺える。
サイズは小さいが、やはりどんな魚もトップで釣れるのは嬉しい。
街灯の灯りでもルアーの後ろから追ってくる波紋が見えてスリリング。
ジグヘッドを0.6にチェンジして少し遠目にキャストすると、今度はセイゴが数回掛かるが抜きあげで全てバレてしまう。
しっかりアタリ、しっかり合わせているけどやっぱりシーバス(と言ってもセイゴ)はバレてしまう。恐らく口の薄皮の所に掛かってしまっているのかと思うが、中々掛けられずに断念。
タイミング良く入ってくればアジも釣れるかなと思ったが、こちらも無反応。
0.9に変えてすぐにゴッ!。すかさず合わせると
少し大きめのセイゴかと思いきや、下へ下へと踏ん張る正体は両型のメバル!
やっぱりメバルの引きはやめられない。
そのあと更に強い引きの魚が掛かるが、正体不明のままバレる。
潮止まりに近づくにつれてアタリが少なくなり、納竿。
帰り際に水面を照らすと、相当数のメバルが表層を泳ぎ回っているのが見える。
大小ベイトも沢山いる。大型のシーバス、チヌもエイも。水温16℃で日中も大分暖かくなり、魚も上ずっているよう。
気が付くと4時前なのに周囲が薄っら明るくなっている。
5月の夜明けの早さに驚きつつ帰路につく。